ランナーのためのインソール
初心者の方
これからランニングを始めたいけれど、
何をどうしたらよいのかわからない方
故障せずに楽しく続けられるよう
準備をしましょう

- 走るのに必要なもの
- ランニングシューズのトレーニングタイプ、ウェア(速乾性で通気のよいもの)、スポーツウオッチ(ペース配分やトレーニング強度の目安になります)もあると便利です。
- どのように走るのか
- ウォームアップ(歩き5~10分)、ジョギング(10~20分)、クールダウン(5~10分)を目安に。フォームは重心が低くならず、上下動しないよう、膝とつま先を真っすぐ同じ方向に蹴り出します。
- トレーニングを
どのようにするか - スピードを上げていくのではなく、まずは走る距離や回数を増やしましょう。
目安として、週2回30分を1か月続けられたら週3回30分、または週2回40分など。
故障の多い方
速く走れるのに故障、トラブルばかり。
解決できます。相談してください!

使っている道具に問題は無いですか?
- どの靴を履いても爪の色が変わってしまう、マメができる
- どの靴を履いても膝が痛む等々。
本当にその靴はあなたに合っていますか?フットプリントを基に細かくお話しさせて頂きます!
練習内容に問題ないですか?
- どんなにきつい練習をしても、タイムが上がらない。
- 練習自体が楽しくない。
雑誌のトレーニング記事やテレビの情報が本当に合っているかは分かりません。
どれが本当に合っているのか、スタッフの経験談も踏まえてお話ししましょう。
タイムアップを
目指す方
タイムアップのために毎日でも走りたい、
でも練習メニューがうまく組めない
対策があります。相談してください!

初心者は卒業、装備を増強しましょう
- シューズ(複数)
- ウェア(速乾性で通気のよいもの、複数)
- GPSウオッチ(スマホも可)
靴のダメージを減らすため複数の靴を用意します。(軽め、頑丈、2足以上持ちが理想)
毎日の洗濯ではウェアもくたびれます。何セットか用意した方が良いです。
ツールを使って記録を残せるようにしましょう、明日も走るための目標になります。
マラソン経験のあるスタッフが成功例、失敗例を踏まえお話しさせて頂きます。
速い人ほど上手い、時間の使い方
- 朝練、夜練を有効活用しましょう。
- 休みの日の時間の使い方を工夫しましょう。
- 休養日は必須です。
時間の有効活用のクセをつけましょう。
ロングランのできる時間の捻出が課題になります。
休養日は必ず作り、回復に努めましょう。
練習計画も一緒に練らせていただきます。
トレーニングよりアフターケア。
明日も走りたいなら
- トレーニングだけではダメ。走らない日もアフターケア!
- セルフストレッチの習慣をつけましょう。
- 翌日の筋肉痛ゼロへ。(明日も走れるように!)
ストレッチやサプリメントなどを使い、セルフケアを頑張りましょう。
ケガや内臓疲労は翌日の生活に影響します、
走り過ぎで日常生活に支障を出してはダメです!
休養のプロ、多数在籍中です!